2013年11月30日 星期六

祝新土居前程錦繡



新土居是其中一位我喜歡的SKE48成員, (其實我也差不多是箱推~)
尤其是看到她在"SKE炸蝦"被電的反應, 真的萌得無懈可擊...

可能我個人特別喜歡"鹽對應"的妹子,
因為覺得反應呆滯的都是真摰, 溫馴的^^

上星期從她宣佈畢業, 心裡一直有點憂鬱....
縱使知道成員畢業是件好事, 但想到以後不會再見到她, 總會有點寂寞....

可能她是我人生的一個小小的過客, 
以後或許不會再知到她的去向....不會再提起她...
但她曾在這刻帶給我感動, 仍然很想把這種感覺記錄下....

48系最引人之處, 莫過於成長,
每位成員也有屬於她的故事,
比起宗教神話, 那些故事都是貼身的, 寫實的.
看過她們走過的路, 了解別人的辛酸,
知道自己活在幸福中
更確信自己也能活得更好!


這篇文章, 是新土居自述進SKE的感受, 非常值得細閱^^

翻譯自醬壇的fuyudennis 桑

マイリトルシアター
~2年間ありがとう編~
我的小劇場
~2年裡感謝編~




正直に生きるのって難しいけど・・・
老實說我生活得很艱苦・・・


私、自分に嘘がつけないんです( ・ω・)
人見知りで口下手だから
上手に立ち回るなんてこともできない
不過我不會對自己說謊( ・ω・)
眾所周知我不擅辭令
也不能流暢地東奔西走


こういうのは
芸能界という特殊な世界はもちろん
在藝能界這樣特殊的世界當然不在話下



一般の世界でも
ちゃんとやれないんじゃないかと
ネガティブな性格の私は
ときどき考え込んで(T ^ T)
ますます無口になってしまいます。。
一般的世界裡也是
做不好的吧
性格負面的我經常沉思(T ^ T)
所以就愈發變得沉默寡言了。。


自分のこといろいろ言うの苦手です。
我不擅長把自己的事說出來。


でも
一人ではここまでやれなかったし
但是
只靠自己是不能走到這裡的


急な活動辞退で、たくさんの
温かくて優しいファンの人たちに
ご迷惑をおかけしたので・・
SKE48を卒業する今
上手に伝わらないかもしれないけど
少し、お話ししたいと思いました。
因為突然的活動辭退發表,
令很多溫柔的飯們感到困惑・・
從SKE48畢業的當下,
雖然說不定沒有好好的傳達出來,
我還是想說點什麼。


高校生のとき、ずっと前からの
夢を叶えるため、一生懸命
受験勉強をしていました。
高中生的時候,為了可以實現一直以來的夢想,
拚命的為了考試而去溫習。



ほとんど、家と学校と
週に2回のダンススタジオの生活
幾乎每週都是家裡、學校以及兩次舞蹈課這樣的生活


移動も、ママの自動車でした。
移動也是靠媽媽的汽車。


親に甘えてばかりのわたしが
初めて自分から
「これ、やってみたい」と言ったのが
不斷對父母撒嬌的我
第一次發自內心的說
「我想試做一下這個」



SKE48の5期生の
オーデションでした。
SKE48的5期生的
試鏡會。

親は、びっくりしていました。
父母都很吃驚。


言い出したのはいいけど
やはりそのときはすごく悩みました。
雖然是說了出來,
不過那個時候實際上還是非常懊惱的。


もちろん合格できたらうれしいけど
ずっと思っていた夢を
諦めなくてはいけなかったからです。
如果是合格了的話當然高興,
不過不得不放棄一直想著的夢想。。



世の中のことほとんど知らなくて
いろんな考え方もできない私には
難しい選択でした(> < )
對於幾乎不知道社會上的事情
思考的各種各樣也做不來的我來說
是個困難的選擇(> < )


でも、これから先
いろんな選択を
迫られることがあるかもしれないし
但是,今後有可能被迫做出不同的選擇


初めての決断だからこそ
ここで逃げたらだめだと思って
それ以上は考えず今の自分に
正直にやってみようと思いました。
正因為是第一次的親自的決定
我不能在這裡想著要逃避
想到這些,我想對於現今的自己應該坦率地去做。


オーデションは、すごく楽しかった。
試鏡會真的感到非常快樂。


特にダンス審査のときは
審査員のみなさんが
私のダンスを真剣に
見ていてくれていると思うと
うれしくて、きっと
笑顔だったと思います(●′ω`●)
特別是舞蹈審查的時候,
審查員的各位認真的留意著我的舞蹈
好高興呀,我想我一定是掛著笑臉的(●′ω`●)



合格した5期生のメンバーは
とても個性的な子たちばかりでした。
合格的5期生成員都是些性格特別的孩子。


最初の数ヶ月間は、ほとんど誰とも
喋ったことなかったと思います。
剛開始的幾個月內,我幾乎沒有跟任何人說過話。


レッスンが終わって
一番早く帰るのは、私でした。(笑)
課程結束後最快回家去的人是我。(笑)


オーデションを受けるとき
親と約束をしました。
接受試鏡時跟父母約定好的事。


大学は、必ず行きます。
一定要去上大學。


そして、ちゃんと
卒業すると自分に誓いました。
並且,對自己發誓了要好好從大學畢業。

大学は目指していた
学部から変更することになったけど
大學看準的科系不得不改變


なんとか一般
入試で受かることができました。(。・ω・。)
不過想不到我會通過了一般的入學試而被取錄。(。・ω・。)


大学とSKE48の活動を
両立させようとした1年目。
兼顧大學跟SKE48活動的第一年。


それがいかに大変か思い知らされました。
讓我體會到那個嚴峻的處境。


でも、走り出した私は必死でした。
但是,我開始拼命的跑起來。


ただ、時が経つにつれて
環境が大きく変化していきました。
只是隨著時間過去,環境大大的變化了。


ゆっくり動いていると思った
SKE48が、噴火前の火山が
どんどん大きな活動を
見せていくように
激しい変動を見せ始めたのです。
我認為這是緩緩的進行著的
SKE48像爆發前的火山般為了連續不斷的大型活動,
開始讓我們看到激烈的變動。



そのころ研究生の私は
研究生公演と、正規チームのアンダーでした。
那個時候作為研究生的我
有在出演研究生公演以及正規隊伍的代役。


同じ研究生にも先輩たちがいたし
正規メンバーの先輩たちは
それは怖い存在でした。
同為研究生的前輩們也好,
正規成員的前輩也好,
都是那種可怕的存在。


最も悩んだのは自主練でした。
最煩惱的還是自我練習。


振り付けは、家でもできます。
確認舞蹈動作可以在家裡做。


でも、フォーメーションの練習は
鏡があって、3線や番号をふって
あるレッスン場を使わないと
うまく確認ができません(> < )
但是,隊型的練習是不用到有鏡子,
3號練跟號碼標示的練習場就不能好好確認的事情(> < )


先輩の中には、以前は夜の公園で
線を引いて自主錬とかしたことも
あったそうですが、夜は、怖いし
據說前輩裡也有以前會在晚上的公園裡
自行畫了線去進行練習,
不過黑夜很可怕呀



メンバーそれぞれ
レッスンの仕方は様々です。
成員們各自有不同的練習方法。


私は、何度も振りを頭で確認して
次に体を動かして作り上げて行くのですが
我是先在腦裡確認幾次,
然後通過身體做出動作來記住


やはり最後は
レッスン場のような
本番のステージみたいに
動けるところで、何度も全曲を
通しながら体に覚え込ませないと
本番は不安で・・(′;ω;`)
思うようなステージはできません。
最後還是要在練習場上像正式演出那樣去舞動一下,
通過演練整首曲子去亡身體記住動作
對正式表演感到不安・・(′;ω;`)
想著自己在舞蹈上做不好。


学校が終わってレッスン場へ行くと
放學後我就前往練習場


たくさんのメンバーがいるので
公演のアンダーが迫っていても
なかなか思うように
使えないこともありましたヽ(;▽;)ノ
因為很多的成員都在
即使公演的代役近在眼前
也會有不能使用的時候ヽ(;▽;)ノ


それでマネージャーさんにお願いして
因此我去請求了經理人


学校に行く前の早朝に
レッスン場を開けてもらったり
親に、送り迎えで面倒をかけたけど
24時間営業のレッスンスタジオを
借りて、深夜までレッスン
したりしました。
請他在上學前的早上開放練習場,
麻煩了父母倆,不過讓我借用到了
24小時營業的練習場地,
可以讓我練習到深夜。


研究生は
アンダーがお仕事なので
たとえ公演の直前に
出動命令がきても
やれなくてはいけません。
研究生去代役這工作是,
即使是在公演前接到指示也必須要可以上場。


あるとき、それこそ公演2日前に
チームSさんのアンダーがきました。
有時候,會在公演前兩天收到代役出演的指示。


全曲、初めてのポジションでした。
整場公演都是第一次站的站位。


絶対に先輩たちに
迷惑かけてはいけないし
ファンのみなさんも楽しみに
来てくれるので、失敗は
許されないと必死でした。
絕對不能給前輩們添麻煩,
同時因為飯們各位也滿懷期待的來到劇場,
失敗是就算死也不被允許的。

でも、公演が終わってから
「沙也加お疲れ」と、先輩たちに
声をかけてもらった時は
本当にうれしかったです(T ^ T)
但是,在公演結束之後,
前輩們跟我說「沙也加辛苦你了啦」的時候
真的是非常高興(T ^ T)


小さい怪我もしました。
小小的傷患也有過。


いっぱい泣きました。
我埋頭哭了一把的。

でも、そのころから
厳しかった先輩たちも少しずつ
声をかけてくれたり、振りのチェック
をしてくれるようになりました。
不過呢,從那時候開始,
嚴厲的前輩們也稍微的照料了一下我,
變得會檢查我的舞蹈動作了。


「ちゃんと
見てくれてる人たちもいるんだ」
「有好好地看著我的人在呀」


と、そのとき、ひとつ学びました。
那個時候,我認識到這一點了。


今年になって
昇格や選抜とうれしいことも
ありましたが、毎日、毎日
自分が見えなくて、苦しかったです。
今年裡我得到了昇格以及進入選拔,
每一天也忙的不像話,相當困苦。



私は、最初に言ったように
嘘がつけないので、ちゃんと言います。
我在文章開首說過不會說謊的,
這就稍微說一下啦。



卒業が決まった今でも
この2年間、楽しかったという
実感はありません。
在決定了畢業的現在也好,
這兩年內都沒有實際感覺到快樂。



でもそれは
たった2年しか経験がなくて
パフォーマーとしても
半人前の私だから、楽しめなかった
のは当たり前ですよね
但是那是因為我是僅僅只有兩年經驗的表演者,
因為是不成熟的我,
所以沒享受到快樂也是理所當然的事

ひょっとして、これから3、4年と
続けていけば、次第に、面白さとかも
わかってくるのかもしれないです。
說不定,如果再待個3、4年的話,
接著可能會發現到那樣的樂趣吧。



たった2年間だけど
がむしゃらに走ってきて
来年、20歳の成人を迎えるとき
雖然只有兩年時間,
不顧一切的往前奔跑
明年,迎接20歲的成人的時候


もう一度、今の自分
これからの自分を考えてみようと
思いました。
我想再一次審視現今以及將來的自己。


弱音ばっかり言ってるように
聞こえるかもしれませんが
そうではないんですよ。
這些聽起來像是不爭氣的話,
不過不是那樣子的。



自分の限界を超えたハードルが
目の前に現れるたびに
無理と思いながらも向かっていく
環境があったからこそ、こうやって
真剣に自分と向かい合う意志の強さを
SKE48が与えてくれたとも思っています。
每當超過自己的界限的跨欄賽跑
出現在自己面前的時候,
儘管想著不可能也要迎上去的環境也會有的,
對自己這樣認真以及相對意志的強度
我認為是SKE48給予的。



このタイミングに
もう一度よく考えて決断しなければ
自分に嘘をつくことにな
在這個時機,
如果要再一次思考,必須決斷的話,
我想我會對自己說謊。


卒業は、ギリギリまで悩んだんです
畢業是直到最後一刻都會在煩惱的事


それは
2回目の究極の選択でした・・・。
那個是第二次的終極決澤・・・。


長くなったので、この続きは
明日の最後のブログ
因為太長了,後續會寫在明天的最後的公式博上

「クロスロード」
~さよなら~と
11月30日の最後の
劇場公演のときに
自分の口からお話しします。
「十字路口」
~再見~
以及在11月30日的最後劇場公演那時,
親自訴說。


                 新土居沙也加





ぺんぺん的真情刮白, 再看著飯們的溫暖留言..
不禁淚盈滿眶, 感嘆人間有情....

11月30日, 將會是她最後在那舞台閃耀的日子,
科技發達所, 有幸遠方觀摩, 望能抽空一睹企鵝最後的英姿~










11月30日更新:
陪家人外出, 錯過了最想看的unit部分>.<
不過, 能見證著她最後在SKE那些, 就已經足夠了^^

江籠這孩子真的很虐心, 看著唯一同期的teamS 成員離開, 一定會覺得不捨;_;
沒出席公演的小珠和出口陽, 還有其他team的五期生也通過VTR送上祝福~
而且聽著新土居最後的感言, 知道她為SKE的活動, 曾休學了一年.....
希望這種犧牲所換來的經驗, 她會覺得值得啦^^

ぺんぺん,卒業おめでとう!

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